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代表 柳樂泉乃
自然とともに暮らした幼少期、訪れた転機
自然が色濃く残る風土の中で育った私は、幼い頃から自然の恵みに育まれた野菜や自生するつくしやゼンマイ、ふき、ワラビ、ヨモギなどをとることを手伝っていました。
父たちが海で釣ってくる新鮮な魚も珍しくなく、料理旅館でもあった実家のお客様に出すお膳や食卓に並び、盛り付けや配膳を手伝う事もしばしばで、四季折々の植物の色や香りや味をふんだんに取り込んで成長してきたと思います。
また薬湯としても知られていたため、傷や湿疹が治りやすいと口こみで"薬水"をとりにいらっしゃるお客様もいらして、たまたま玄関先で遭遇すると持ち込まれたビンにお水を入れては渡していました。
ころんで擦り傷が出来れば、大人たちがヨモギをすりつぶして当ててもらった記憶や、病気がちの祖母は、常にモグサのお灸を使って背中のツボにあてて使ったりして、それを手伝ったりしていました。
周りは自然だらけ、山の中の一軒の旅館で育った私は、生まれた時からすでに自然療法を受け入れながら成長したんだなと思います。
その後看護師を目指し大阪の病院でハードな日々を送っていた時代、疲労が極限にまで達し、顔中が吹き出物でいっぱいになってしまいました。
処方された薬を塗ってもいっこうに治らなかったのに、先輩に勧められた泥パックを試した翌朝、今までにない肌の変化を感じました。
そして約3か月使い続けると、なんと完全にもとの状態に戻ることができました。
自分自身の持つ「治す力」を、自然の素材に引き出してもらった体験でした。
人の身体・健康のしくみへのさらなる探求
病院勤務時代では、多くの患者さまと向き合いながら、なぜ病気になってしまったのだろう、
もっと早くに手当てができなかったのだろうか?など色々考えを巡らせていました。
私がニキビで体験したように、様々な不調には未病の段階で「内側の自己を治す力」を引き出すことは
出来ないのだろうか?
いつしかそんなことを考えるようになっていました。
そして、健康な時はもとより、不調に気づいてから早い段階でのケアが大切だという事に気づき、
ニキビが治癒したそのあとから長年学んだエステティックの専門知識と病院での経験と知識をもとに、
27才のある日、美容面でのケアの専門領域に携わるため、吹き出物などの肌のトラブル、ダイエット、
むくみ、冷え性と未病の段階の方々が健康と美しさを求めて訪れるエステティックサロンに
足を踏み入れることを決心し、まずは副業形態から、全く知らない世界への扉を開けて進むことになりました。
そこで、環境やニュートリション療法、ダイエット理論や、あらゆる代替療法を最新と思われるセミナー、
スクールや書籍で学び、施術に当時まだ日本で3店舗目というぐらい出回っていなかったヨーロッパの
オーガニックハーブのブレンドを煮詰め、布で身体を巻き付け、循環を促し、ダイエットに応用するという
シンプルなハーブ療法を取り入れることに。
そして植物の特性や成分の素晴らしさを知るにつけ無限の可能性を感じ、やがて内面美容としてのハーブの
サプリメントも取り入れていくうち、ハーブサプリメントの世界中心の生活をすることになっていきました。
国内、海外と移動の多い日々を過ごすことになっていき、とても楽しい日々でしたが、そんな中、
知らず知らずにストレスを感じていたんだと思います。
32歳で流産を経験し、その後子宮頸部上皮内がんをと診断、体調が戻るのに2年の月日を要すことになりました。
悲しい気持ちと、病気の進行も今なら何とかなるという気持ちが交差し、病院での治療と一緒にありとあらゆる
自然療法をためし、ふと食事を180℃変えたらきっと良くなると思う瞬間があり、食事の大変革がスタートしました。
当時取り入れた食事法がマクロビオティック。
玄米や自然食品の買えるお店はそうそうなかったのですが、偶然にもお店がOPENしていたことですぐに
取り入れることができ、食事も美味しいと感じなくなっていた私が、美味しいと感じるようになり、
美味しいと感じれたことが嬉しくて、熱いものがこみ上げて、涙が溢れて止まらなかったことを今でも思い出します。
そして長い間少しずつ進行し、私の一番の心配の種となっていた子宮の問題が僅か2ヶ月で無くなっていました。
この出来事は私の中で、身体は食事で変わる!と確信する出来事になりました。
そんな中、もしかしたら内面美容の取り組みで、エステ業界を変えることができるかもしれないと
思ってはいましたが、なんとその方向へことが進み始めていくことになり、あっという間に
予期せぬ流れが出来上がっていきました。
私の思いも湧き上がり、そして2001年、まず足掛かりとして、エステサロンやクリニック向けの
向けのオーダーメイドサプリメントや、府毒栄養素を導きだす健康ナビゲーションシステムの構築、
OEM事業の立ち上げ、サロン向けのセットレシピの作成、教育プランの作成、サプリメンテーションと
いう言葉を作り、栄養学やハーブのテキストなど教育テキストの執筆、販売促進ソフトの開発、
店舗のソフトコンサル、毛髪ミネラル検査や他の自分で簡単に出来る血液検査なども取り入れ、
同時に立ち上げたアンテナショップでは、お客様の健康相談、相談内容に合わせた個別のオーダーメイド
サプリメントの提案、ひな形の考案をしながら、あとは当時のスタッフと作り上げていき、想像もしてい
なかった大きなプロジェクトを立ち上げ、本来私が夢見ていた活動が広がっていきました。
様々な展示会にも手作りで出展していき認知活動も頻繁に行っては、導入して頂く流れも出来上がり、
気づいたらほぼ100%の気力を仕事に注ぎ込んでいました。
私の中のアイデアも絞り切った!という感じです。
またあれだけ力を合わせて集中して一つのプロジェクトを作り上げたのは後にも先にもあの時が
最大だったと思います。
それも全国津々浦々各所に出かけては、教育プランとシステムの導入のお話を
しながら、会社では取り扱いサロンからの顧客の体調の改善のための質問の回答や、モニタリングの動向など
たくさんの事業の展開をしました。
今私が行っているすべてのことは、その中のエステサロン向けに開発したサプリメントの教育プランを
一般の方々にも広げたいという思いから、必要に応じて発展させていった形です。
そういった流れと経験もあり、サプリメントコーディネーターの育成のため初めての著書「サプリメントコーディネーター」
を通信教育テキストとして執筆し、販売会社から全国に流通させていきました。
ショップチャンネルなどの大手通販会社からのご依頼での出演、ラジオやテレビ、サプリメントの取材など
様々な案件でオファーを頂き製造元㈱ダグラスラボラトリーズさんの製造するの美容サプリメント「Lーシスティン」を
ご紹介し、気が付けば3年で20億の市場になっていました。
さらに2009年には、国際食学協会よりオファーを頂き、マクロビオティックテキストの構成・執筆をし、食の教育もスタート
することになります。5年間理事としても在籍していました。
ここ最近は、ハーブそのものを使いたい 企業様からのご相談が増え、ハーブの製品開発や商品として販売するための
コンセプト相談、セミナーや製品プロデュース、レシピ開発、シャンプーの香りの開発など多岐に渡り関わらせて頂く
機会が多くなっています。
教育はサプリメントを主体とした栄養学から2005年頃から、その原料である植物(ハーブ)も取り入れ、これまでの経験と探求の末、身体と心の仕組みに基づいて、植物の力を最大限に活かすため西洋・東洋を問わず薬草としての植物を知り、心も身体も良循環へと変化していくための、自然療法を総合的に取り入れたのニュートリション、サプリメントやハーブ、食の療法を皆様にお伝えするスクール展開をしてきました。
15年前はハーブと食、栄養学を同時に学べるという事を発信しているスクールは皆無で、中々理解を得られず、私も自分自身が何を求めて、食やハーブやサプリメントの情報を発信しているのだろうと考え続けた結果、6年前"細胞をきれいにするため"というメッセージが細胞のイメージと一緒に飛び込んできたのです。
とてもシンプルなところに原点があったことに気づいた時、ようやく辿りついた気がして嬉しくなりました。
それを皆様にお伝えするのに、伝えやすい言葉が、"細胞美®"という言葉となり、数年前から細胞美®という概念(フィロソフィー)を少しづつ発信してきました。
細胞美®とは="生命の美しさ"です。
細胞美®のために必要なコンテンツをアカデミーで提供しているということになります。
そこには"心"も大切な要素と考えています。
これまで提供してきた大切な素材はそのままに、新しく細胞美®メソッドとして構築した心と食を融合させたコースも公開していくよう準備をしています。
また今後、この細胞美®の概念やコンテンツを色々な方にご協力頂きながら、少しづつではありますが公開していくことにいたします。
健康は、本来、自然の恵みをあらゆる方法で身体に取り込んでそのエネルギーも含めていただく上に成り立つもの。
植物が生きるために作り出す持つ栄養素や自身を守るために作り出すあらゆるフィトケミカルなどの恵みを頂かなくては、私たち動物は生きてはいけません。
これからの時代、より深く 自然のものに生かされているという事を知り、植物の活かし方を熟知することは、心や体を構成している最小単位の細胞の質を高め、自分自身を高めることにつながります。
真の健康を手に入れ、尽きることのない情熱とともに
私たちのもとにお越しくださる生徒さまは、様々な悩みや動機をお持ちです。
ご自分の健康を取り戻したい、家族の健康を守りたい、内側から美しくなりたい、お客様によりよいサービスを
提供したい...。
背景はそれぞれ異なっても、共通する点があります。
「ストレスから解放されたい」「なるべく薬は使いたくない」「健康に年を重ねたい」。
それをその人にとって良かったと有意義に感じる時間が長ければ長いほど、絶えることのない毎日の喜びと
力が湧き上がり、そして、自ずと進みたい方向へ進み始めていけると思います。
そこにどんな困難があっても、扉が開き、心が動き尽きることのない沸々とした情熱を携えて
一歩一歩進んでいけるのではないかと思います。
年を重ねても女性としても男性としてもセクシシャリティーな気持ちや、生きる喜びも忘れずに生きていける、生きていきたいという願いや気持ちはとても大切なことです。
私たちの概念(フィロソフィー)や、その上に成り立つコンテンツは、植(食)と心が中心にはなりますが、楽しく理解することで、その方に最適な食生活やライフスタイルが得られ、心と身体の健康に出来る限り貢献できるように構築していきます。
細胞美®="生命の美しさ"を目指す皆様の人生が少しでも豊かであればと願いながら、これからも尽力してまいります。
一人一人が生命を感じ生きていけるそんな人生でありますように...。
TV・ラジオ
■2006年3月
・女優小雪さんのお姉様、弥生さんのラジオ番組出演
インターFM「Omotesando Breze」に出演
■2006年~2008年まで通販番組「ショップチャンネル出演」24億市場となる。
■2009年7月
・TBSの「ヴィーナスサーチ」出演 マクロビオティック料理作成・提供
■2009年9月
・朝日放送「ちい散歩」コメント出演 マクロビオティック料理作成・提供
■2015年6月29日TBS特番「ケイコをはじめ」取材協力・出演
・TBS放送ハーバルセラピスト卒業生出演
■2019年1月~10月 通販番組
ハーブサプリメントプロデュース、商品名「モウサイクル」にてショップチャンネルに出演
著者・連載・監修
■2006年
・サプリメントコーディネーター初級テキスト(教材にて発行)
■2006年~2009年
・美容業界誌 マンスリープログレスにレシピ掲載
■2006年
・サプリメントコーディネーターテキスト執筆・構成・監修
(通信教材・大手ドラッグストア教育テキストとしても流通)
■2009年~2016年(原案出稿、理論・クッキングテキスト全体構成、監修)
・国際食学協会会報誌連載
国際食学協会マクロビオティックテキスト構成・監修(教材として発行)
■2009年9月
・朝日放送「ちい散歩」コメント出演 マクロビオティック料理作成・提供
講演・セミナー
■2005年
・健康産業新聞主催 公演会にて講演
■2006年
・銀座三越にて、ケイコとマナブ主催「銀座で女を磨く1週間」 サプリメントプチセミナー開催
■2007年
・「エナジービューライフ2007」にて公演 「マクロビオティック&サプリでスピーディーに輝く効果的活用法」
■2012年5月25日「ifia JAPAN 2012」公演 タイトル 美しく老いるエイジングハーブ
・国際食学協会講師セミナー 講演
■2009年10月
・ショップチェンネル公開販売・公開放送にて登壇出演
■2008年3月
・ロータリークラブにて公演 「メタボリックと男のおしゃれ」
■2013年6月8日
・国際食学協会講師セミナー 講演
■2013年10月 映画試写会コメンテーターとして依頼を受け参加
・渋谷「ソウルフード」上映試写会にてパネルディスカッションコメンテーターとして参加
■2014年6月28日
・国際食学協会講師セミナー 講演
■2015年6月20日
・国際食学協会講師セミナー 講演
■2016年4月~2017年4月まで
・ドクターリセラ㈱直営イタリアンレストラン「リナーシェ」とのコラボイベントで、3ヵ月に一回ビューティーデトックスパーティーをプロデュース、その中で<細胞美低糖質セミナー>を開催。季節ごとの低糖質ランチレシピも考案し、ランチメニューにて登場している。2017年3月現在、低糖質チリコンカンをプロデュース。4月末日までランチメニューに登場する。
■2016年7月・2017年4月
・新宿カルチャーセンターにて季節に応じたハーブブレンドとブレンドテクニックを紹介。
■2017年7月12日(火)
・HIPS東京(新宿)校様にて
インテリアコーディネーターがハーブの知識を持っておくべき5つの理由セミナー
■2017年8月29日(火)
・渋谷法人会様のご依頼にて、「生活習慣病予防と低糖質食の大切さ」講演
■2018年2月22日(木)
・岡三証券㈱渋谷支部様のご依頼にて、「生活習慣病予防に役立つハーブと食事のご提案」講演
出店・プロデュース
■2012年9月
・青山学院大学同総祭AOYAMA GREEN FESTIBAL 2012 に「輝女TEA」出展
■2013年4月
・大和ハウス工業株式会社 渋谷住宅展示場1F ショップサロンスペース コンセプト設計(イメージ原画作成)プロデュース
■2017年4月~
・ハーブティー入浴剤
スローブリス監修・ロフト・東急ハンズにて発売となり、発売当初ロフトの入浴剤部門で1位となる。
https://fan.liberta.net/item/body-trouble/slowbliss/557/
2017年12月号
女性誌Sweetに取材記事掲載。
■2019年
TV通販商品ハーブサプリメント「モウサイクル」プロデュース 出演(2回目)となる。
■2020年11月~12月 ハーブとアロマの空間デザイン。
・ハートの作家/西村公一さんの神保町/文房堂ギャラリー開催の個展にて香りをプロデュースし好評を得る。
http://koichi-art.com/
■2022年6月29日~7月5日まで
「煌めき魔女21人展・神田/文房堂にて」に出展
エントランスの香りの空間プロデュース
■2022年7月
「USIRO」シャンプーの香りのプロデュース・監修
取材(雑誌・新聞)
■2004年11月 健康新聞「健康産業新聞」取材記事掲載。
・美容業界誌「ビューティーリサーチ」取材記事掲載。
■2005年1月 美容業界誌「Diet&Beauty」取材記事掲載。
■2005年2月 美容業界誌「エステティックプログレス」取材記事掲載。
■2005年3月 美容業界誌「エステティックプログレス」取材記事掲載。
■2005年4月 美容業界紙「マンスリープログレス」 取材記事掲載。
■2005年4月 健康新聞「健康と医療」取材記事掲載。
■2005年9月 ヘルス&ビューティ サプリメントの摂取方法についての取材記事が掲載。
・美容業界誌 「ビューティーリサーチ」スクール取材記事掲載。
■2006年12月 元WBA世界ライト級 畑山隆則取材。
■2007年4月 リビングライフ取材。
■2008年3月 朝日新聞取材。
■2008年3月 朝日新聞にメディカルハーブ検定対策講座紹介。
■2008年4月 東京電力取材 HP掲載誌 東京電力2006年4月号グラフテプコに取材記事掲載。
■2008年4月10日 NTTコミュニケーションズ「BREATHING」vol19
ヘルス&ビューティーにサプリメントの摂取方法についての取材記事掲載。
■2008年7月 女性ファッション雑誌「STORY」読者モデルとして登場
■2008年10月 朝日新聞にメディカルハーブ検定対策講座紹介
■2009年3月27日 朝日新聞講座にハーバルセラピスト講座紹介
■2009年5月15日 ビューティーヘルス&エンジョイマガジンハーブ講座紹介
■2009年10月 朝日新聞講座にハーバルセラピスト講座紹介
■2009年9月 女性ファッション誌「美STORY」に読者モデルで代表のハーブ美容法が掲載
■2010年6月 女ファッション誌「美STORY」に読者モデルで登場し代表のハーブ美容法が掲載。
■2010年7月 健康産業新聞 取材記事掲載。
■2011年3月1日~ Web TV「覚悟の瞬間」代表取材。
■2011年8月 KBS京都(地上波)「もらえるドットTV」にて輝女TEAが紹介。
■2013年9月 雑誌「Veggy」取材記事掲載。
■2013年12月 雑誌「Veggy」取材記事掲載。
■2015 年 1月 サンケイリビグ新聞社 サンケイリビグ新聞社
リビング武蔵野 乾燥肌対策鍋 乾燥肌対策鍋 乾燥肌対策鍋 一面 取材掲載 取材掲載。
■2015年4月「美 STORY」に代表の美容法が掲載。
■2017年12月号 女性誌「Sweet」に監修ハーブ入浴剤スローブリス取材記事掲載。